​１６歳のころ、大相撲界に入門。元力士。当時から体は小さいがやる気はあり。

入門１年６ヵ月後、左目網膜はく離発症、引退となる。その後一年で大学入学資格検定(当時大検）取得。さまざまな仕事を通じて、自身の価値観を構築していく。

 

さまざまな仕事を経験中に、体調を崩し糖尿病を発症。仕事の仕方や健康について深く考えるようになる。その後、自分の生活を改めて見直し、自ら病気があることで、

より、病気になってしまった人の心に寄り添えるのではないかと思い、理学療法士を志す。

​

４年間、昼間は病院で看護助手として働き、夜間の学校に通い、免許取得。

 

理学療法士免許取得後は病院勤務で臨床経験をつむ。

その際に病気を未然に防ぐ重要性を考えるようになると同時に患者様退院後のリハビリ環境を改善したい気持ちが強くなる。

​

先生に退院後もみてもらいたい。リハビリする場所がない。

​

そんな声のために、２０１７年にSMILE AGE開業にいたる。

​